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おんどこ ざ・推薦盤

おんどこが特にオススメする商品のご紹介です。

「オーヴァーナイト・センセショナル」
サム・ムーア

サム・ムーアと言って誰のことか分からなくても、「サム&デイヴ」の人だと聞けば「あっ、そうなんだ」と思う方も多いはず。それでも分からない方のために簡単に説明すると、この男性デュオは60年代後半あたりから「ソウル・メン」「ホールドオン」など今やソウルミュージックのスタンダードとなっているヒット曲を持つ、メンフィスソウルの立役者。
だから、サムさんは本来ならオーティス・レディングサム・クックなんかと同じくらい「偉大なシンガー」として後世に語り継がれていてしかるべき人なんだけど、コンビ名があまりに巨大すぎたために、ソロになってからの本人の知名度がほとんど無い、一般的には忘れられた存在に近い状態だった。勿論、音楽を愛するアーティスト達からは多大なリスペクトを受けてはいるけど。
で今回のこのプロジェクト、サム・ムーアを敬愛するアーティスト達やスタッフが集まって「みんなで協力して、この不遇なシンガーにグラミー賞でも獲らせて、恩返ししようじゃないか」とでも相談してたんじゃないかと(勝手な憶測)思うほどの豪華な顔ぶれがバックアップし、極上のソウルアルバムとなった。
そのジャンルも世代も超えて参加した豪華なゲストのほんの一部を紹介しときます。
ブルース・スプリングスティーン/エリック・クラプトン/ジョン・ボン・ジョビ/ポール・ロジャース/マライア・キャリー/スティング/スティーヴ・ウィンウッド/ヴィンス・ギル などなど...。 特に、このレコーディングを最後に他界した、サムさんと同世代でソウルシーンを支え続けたオルガニスト/シンガーのビリー・プレストンとの共演は涙物です。
 
[担当:助っ人辻]  2006.9.15

ザ・サブウェイ・レコーディングス」
スーザン・ケイグル

札幌でストリートライブと言えば、オンドコのある狸小路だけど、ニューヨークの場合は地下鉄駅の構内が名物(ただし、勝手にはできない。申請してオーディションを受ける必要があるそうです)だ。
あの「9.11」をきっかけに、地下鉄ライブを始めたというスーザン・ケイグルは、そのライブをたまたま目撃したプロデューサーによってデビューをつかんだ。
そんなワケで、このデビューアルバムは、なんと地下鉄駅でのライブをそのままレコーディングした作品。駅特有のこもったような反響音や、地下鉄が走り出す音、人々の雑踏までお構いなしに入り込む。綺麗な音作りに気を配り、丁寧に作りあげるならともかく、これからデビューする新人を紹介する一作目としては非常にリスキーなトライだ。
しかし、このアーティストがこれまでどんなところで歌ってきたのか、その人柄まで伝わってきそうな録音でもある。そして、この環境のなかで人々の足を止めさせ、テロに傷ついた人達の心にも訴えかけてきただけあって、彼女の歌は通常で言うところの「録音の悪さ」などまったく障害にならない。むしろ背後の騒音や歓声までこの人が作りだすサウンドの一部みたいに聴こえてくる。

[担当:助っ人辻]  2006.9.15

「サプライ・アンド・ディマンド
エイモス・リー

 昨年のデビューアルバムがオンドコでもヒットしたエイモス・リーのセカンドアルバム。
前作同様、アコーステイックなムードながら、今回はもう少しバンドアンサンブルの面でも充実を図っている。その分ポップさが増して、より多くの人に親しめるものになったかも。 
ソウル、ブルース、カントリーなどのスタイルをブレンドしたサウンドは、今風に言えば「オーガニック」。70年代ロックの愛好者には「ザ・バンドみたい」と言えば分かりやすいか?(笑)
ま、音楽的にどうこう言うよりも、本人のやわらかい歌声もあって、そのムードと共に落ち着いた気分でゆったり楽しめる作品です。

[担当:助っ人辻]  2006.9.15

「Hybrid Black」
杏子

約3年ぶりとなるオリジナル。これぞ、大人の女のロック!!そこいらの小娘には絶対出せない迫力と色気と繊細さ!COILのサダさんとヨースケさんが作曲・作詞・アレンジなんかを担当していてそれがまたいいんです!「惑星タイマー」の杏子さんバージョンも入っていてこれがまたいいんだなぁ・・・。超オススメです!

[担当:ター子]  2006.9.11

「GHOSTY BLOW」
GHOSTY BLOW

6月頃から“新曲出るぞ!出るぞ!”と、いってたんで楽しみに待ってたらなんとアルバムだった。しかも全曲ちょ〜かっくいい(カッコイイ)。勢いがんがんあるし、垢抜けてる感じ。ジャケットもいいでしょ!もう大満足の1枚でございます。
 
[担当:ター子]  2006.9.11

「遥かなるまわり道の向こうで」
kAN

実に約5年振りとなるオリジナルアルバム!秀逸なメロディーと奇想天外な歌詞、洗練されたアレンジ。よっ、待ってました!と、声を掛けたくなるような実にKANさんっぽい内容です。歌詞がねぇ〜、どれもスゴイんです。特に聴いて欲しい「エンドレス」。何度聴いても笑ってしまう!ハマルよ!
 
[担当:ター子]  2006.9.11



マグマドライバー
RAICO

1曲目の「MUSIC」なんて仕事中だって〜のにコブシを上げてしまいそうになり、3曲目の「マグマドライバー」は店内で放映中の『マグマドライバー振り付け講座』に夢中になり、いつの間にかカウンターの中で小さく(笑)踊ってる始末です…。そんな「マグマドライバー」でイイ汗かきませんか!必聴です。「振り付け講座」も覗きにきてね。
[担当:イシイちゃん] 2006.7.17



「アトリエ」
CHABA

96年大阪で結成。平野一郎、比嘉大祐、鹿嶋静の3人からなる。ギターと三線、フィドルという不思議な編成から繰り出される独特の世界。力強い生命力、圧倒的なパワーを感じます。
(2006.8.15)



「風街ラマン 」
ラブハンドルズ   8/25 on sale

ラブハン待望の2ndアルバム。実にいいです。聴いていて暖かい気持ちになる。ちょっと切なくなったりもする。Vo若林さんの声が切なさを助長させる。人に優しくしたくなる。そんなアルバムです。
(2006.8.15)



音楽処にてセレクトコーナー設置中!
各コーナー担当からのおすすめはこれ!

(2006.8.11)


「音あそび」
海坊主

●さ、なつ〜って事でテンションがぐぅ〜っとあがる1枚を!!こやつら、とびっくりナイスなミクスチャーロックバンドだぜぃ!!も〜ライヴは存在に騒げます。タオル持参でガンガンまわしちゃって下さい!!

[リナコレ りなの リナ*レコメンズ おすすめ]



「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」
ザ・ローリング・ストーンズ

●ついにローリング・ストーンズが札幌に来てくれました。最高のパフォーマンスだった。ロックは一発の音で決める事だ!!40年以上変わらないストーンズのサウンドがあった。あの日以来ストーンズばかり聴いています。やっぱ40年以上、トップを走ってるバンドは違うわ!

[茶ばしらしげちゃんのROCKの柱 おすすめ]



「トゥ・ラヴ・アゲイン」
クリス・ボッティ

●頬と頬が触れ合うぬくもりを思い出します。耽美なトランペットが、グラディス・ナイトが、スティーヴン・タイラーが、そーっと抱きしめてくれますヨ♪

[さとちゃんのもぉ、たまらん おすすめ]



「palette」
sleepy.ab

●サッカーWC、プロ野球交流戦、よさこい等々 何かとお祭り騒ぎだった6月。フライアーパークも八周年ライブ月間と題し、連日素敵なステージが繰り広げられました。そして8月はいよいよRSRですね。出演者の中に嬉しい名前が…「sleepy.ab」八周年ライブの際もヴォーカルの成山クンが遊びに来てくれました(涙)。真夏のフェスおもいっきり楽しいんでほしいなぁ。

[フライアーパーク宗形マスターのDo You Believe In Music?おすすめ]

HP/http://www.st-seki.com/fp/



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